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2026/07/05 15:56

SAKEMARKはおかげさまで、参加蔵元・醸造場が200社に到達しました。みなさまにご報告とともに、深く感謝申し上げます。
立ち上げた時のことを思い出しています。
ずいぶん長い期間をかけて、少しずつ頭の中で形になっていったSAKEMARK。
ラベルを缶バッジにしよう。
そしてネットとイベントで売って、その収益で被災した蔵元の応援をしよう。
そう決めて、業者や蔵元さんに声がけすることから始まりました。
最初はノーリスクだし、蔵元の皆さんも簡単に乗ってくれるだろうと思っていました。
ところがそんなに簡単にはいかず、ある程度の数が集まるまでは相当な時間がかかりました。
でもそういうことも見越して、プランもかなり具体的に詰めていましたし、長くかかってもきちんとやっていこうと決めていました。
立ち上げ当初は、話を持っていったら鼻で笑われたこともありました。怒鳴りつけられたこともありました。
それも今となってはおおいに発奮材料になりましたから、ある意味で感謝しています。
今もお付き合いがあるいくつかの業者さんは、一生懸命私の話を聞いてくれました。本当にありがたく、心から感謝しています。
そしてなんといっても蔵元さんです。最初の頃はなんの形にもなっていないアイデアを、よくぞ聞いてくださったと思います。
真澄の宮坂さんはわざわざ私の地元まで来てくださいました。一生懸命話を聞いてくれてアイデアまで出してくれて、参加してくれただけでなく卸の大量注文までしてくれました。本当に感激しました。
他にも同じように話を何度も聞いてくれた紀土の山本さん、結ゆいの美智子さん、松の寿の真智子さん。
快く同意してくれた、花雪の河津さん、喜久盛の藤村さん、川鶴の川人さん、鶴齢の目崎ちゃん。
こうやって名前をあげるとキリがないほど、たくさんの方々に支えられてSAKEMARKは始まり、少しずつ大きくなっていきました。
最初は支援だなんだと格好つけておきながら、結局蔵元たちにおんぶに抱っこしてるだけで心苦しくて、いつも謝っていた記憶があります。
また、突然電話をしたにも関わらず話を受け入れてくれて、イベント参加もさせてくれたシュウサケコーポレーションの北山さん。そしてそのイベント会場で声をかけてくれた公界の木村さん。このイベントからおつきあいさせてもらっている三芳菊の馬宮さん。このみなさんとは今でもお付き合いをさせていただいていて、言い尽くせないほど感謝しています。
いろんな会社のスタッフのみなさん、イベントでご一緒したみなさん、酒販店や飲食店のみなさん、酒好きのみなさん。たくさんの人たちのお力を借りて本当に少しずつですが、コロナ禍もなんとか乗り切って、200社に到達しました。
この場を借りてすべての皆さまにお礼申し上げます。
SAKEMARK200社到達は8年かかりました。
立ち上げの頃には3〜4年で達成したいと考えていたので、あまりに月日がかかりすぎました。とはいうものの、コロナ禍で2020〜2022までの丸3年以上、卸以外の活動を完全停止していたことを考えると正味5年くらいかかった勘定です。
これを期にいよいよ海外販売の準備を始めるとともに、蔵元さまへの声がけも続けて、次の目標300蔵へと進んでいきたいと思っています。
蔵元のみなさまはもちろん、お世話になった方々、ご購入いただいたみなさまにも最大限の感謝の意を表したいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
中村克己 拝
