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2025/02/07 00:03


SAKEMARKは、震災や火災などで困難に直面した「国酒蔵元」を支援したいという切実な想いから始まりました。その根底にあるのは、一過性の寄付ではなく、蔵元様とファンが共に前を向くための「心の支援」です。

旗印を贈り、復興の力に変える

私たちの支援は、少し特殊かもしれません。SAKEMARKにお買い上げいただいた売上から原資を積み立て、被災された蔵元様へその蔵オリジナルの「公式ラベルバッジ」を数百個単位で製作し、寄贈しています。

このバッジを、蔵元様がイベントで配ったり、復興支援グッズとして販売したりすることで、再起への盛り上がりを創出します。

実際に手にした蔵元様からは、 「バッジを通じた地域の人たちとの交流が、何よりの励みになった」 という、温かくも力強いお声をいただきました。ラベルという小さな旗印が、人と人を繋ぐ架け橋になった瞬間でした。

支援の記録(2015年〜2020年)

皆様の支えにより、これまで以下の蔵元様へ「旗印のバッジ」を届けてまいりました。

2015年 火災被害支援 【対象蔵元】白神酒造 様

2016年 熊本大震災支援 【対象蔵元】亀萬酒造 様、河津酒造 様

2018年7月 広島県豪雨被害支援 【対象蔵元】藤井酒造 様

2018年11月 火災被害支援 【対象蔵元】山陽盃酒造 様

2019年6月 東北大震災支援 【対象蔵元】角星 様、男山本店 様

2020年7月 熊本豪雨支援 河津酒造様とのコラボ商品の売上全額を、熊本県小国町役場へ寄付いたしました。

2020年 火災被害支援 【対象蔵元】結城酒造 様

コロナ禍という沈黙、そして「再生」へ

かつては皆様の支えにより定期的な支援が続いていましたが、コロナ禍という未曾有の事態により、SAKEMARKの活動は一時、完全に止まってしまいました。それ以来、新たな支援を再開することが叶わない、心苦しい時期を過ごしてきました。

しかし、2026年。 全国の蔵元様と共に「新生SAKEMARK」として再始動する今、私たちはこの支援の時計を再び動かすことを誓います。

ラベル一枚から始まる、和酒の応援

一枚のラベルを愛でる。そのアクションが、いつかどこかの蔵元様の勇気に変わる。 新生SAKEMARKは、これからも蔵元様の敬意あるパートナーとして、この歩みを止めることはありません。